自動車整備士の年収について

自動車が安全に走れるよう点検や整備、修理などを行う「自動車整備士」の仕事は車好きな男性にとても人気があり、多くの方が活躍しています。その一方できつい・汚い・危険の3Kとも言われているのですが、年収はどれくらいなのでしょうか。厚生労働省の発表によると、自動車整備士の12ヶ月の給与と年間賞与の合計額は380万円ほど~460万円くらいの間です。平均月給は28万、短大卒・専門卒の場合は17万円、高卒初任給は15万円程度となり、勤務先の規模や職場ごとの労働条件によって給与は変わってくるのでやや幅があります。

個人や企業の実績・業績に応じて給与の変動がある「インセンティブ制度」を導入している職場の場合、年収500万~600万円ほどと比較的高収入です。大手メーカーは年に2回ボーナスの支給がありますが、規模の大きくない整備工場ではボーナスがないパターンもあります。自動車整備士といっても、働いている会社や年齢などによって年収は大きく異なってきます。自動車整備士の年収は勤続年数が長くなるにつれて上昇し、多くの経験を重ねた40代後半から50代になると500万円台に入り最も高額になります。

給与体系として段階的に何百万単位で大きくアップすることはほとんどなく、勤務年数が長くなっても給料が上がる保証はないので他の職種に比べてあまり大幅な増加は期待できないといえます。自動車整備士は「思う存分自動車に携わりたい」という強い気持ちがあり、時代の変化に合わせ技術や知識を磨き続けられる人に最適な職業です。車が大好きで年収に関わらず社会的な貢献ができる仕事に就きたい方は、ぜひ挑戦してみることをおすすめします。

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